今はいないのですが、私の実家に馬がいました
色々あってうちで飼うことになりました(おもしろエピソード)
名前はチャイです。わたしは帰省したときしか会わず、ほとんどお世話してないので
言うことも聞いてくれないし、なめられていました。
本当に大きくて迫力満点のペットでした。
怖いって瞬間も少なくなかったし500キロくらいあるので、踏まれたら骨折です。
無邪気には触れ合えないけど、愛おしかった。
お父さんは落馬して意識不明になって記憶なくなったり、私も2回くらい吹っ飛ばされたり
じゃじゃ馬だったけど、かわいくて今でもどうしてるかな〜と思い出します。
これからもずっといるんだろうと思っていたけど、チャイの年齢とこれからのことを考えて
昨年から障がい者の方と触れ合う馬として山形で暮らしています。
小さいころ、台風の日に迷いこんできた猫のヒュー。
保健所からもらってきたシベリアンハスキーのバルト。
友人から預かった、白犬のトク。
動物と暮らすことは”いなくなる日”を無意識に認識していて、大人になって経験する、
命とは、こういうもの。を小さいながらに 理解というか わかって いたんだな。
明日、両親が山形まで会いにいくっていうので、思い出してチャイのことを書きました。
元気にやっているかな〜。
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